ちょいと古いタイトルですが(^^;)
3年B組金八先生第2シリーズの、第5話のタイトルが「腐ったミカンの方程式」
箱の中のミカンが一つ腐り始めると、他のミカンも腐ってしまう。
だから腐ったミカンは早く捨ててしまうという論理からなる方程式。
日本には「出る杭は打たれる」ということわざがありますが、
昔と今では少々出る杭の意味合いが異なっているように感じます。
社会の中で、人と比べて変わった生き方をしていると、腐ったミカンに分類され、
秩序を乱す不届き者として排除されることがありますねぇ(^^;)
さまざまな矛盾を受け入れて形成されている社会の中には、
目障りな者として映る人も多くいるのでしょうね(^^;)
腐ったミカンの選定には十分注意しないと ‘つまらない社会’ になってしまいそうですね。。。
浦島太郎のように、キャンプ復活して1年チョイ。
10年ぶりに入ったキャンプ道具屋に並ぶ道具の数と種類の多さに驚きました。
何年か前に、店頭に並んだベビーカーの種類が多すぎて客が選べない。
だから選択肢を少なく絞って販売するのだ。
というようなCMがありました(^^;)
これはユーザーが得られる情報が少なく、情報処理にも慣れていない。
自分に合う物を専門家に決めてもらうことが主流だった時代の話。
要するに、「言ってくれなきゃ分からなぁ~い!」と、堂々と言えた時代。
これからは、言ってあげるのはサービス、分からないことは自分から調べ、理解するまで聞く時代。
専門家に決めてもらうのではなく、専門家にはとことん聞いて自分で決めましょう(^^)
それには聞きたいことが何なのか、自分で考えなければですが。。。
聞かれて怒り出す専門家は・・・信用してはいけませんね(^^;)
キャンプ道具選びは、そんな時代の練習になりますね(^^)d
しょっちゅう失敗してますが・・・(^^;)
10年ぶりに入ったキャンプ道具屋に並ぶ道具の数と種類の多さに驚きました。
何年か前に、店頭に並んだベビーカーの種類が多すぎて客が選べない。
だから選択肢を少なく絞って販売するのだ。
というようなCMがありました(^^;)
これはユーザーが得られる情報が少なく、情報処理にも慣れていない。
自分に合う物を専門家に決めてもらうことが主流だった時代の話。
要するに、「言ってくれなきゃ分からなぁ~い!」と、堂々と言えた時代。
これからは、言ってあげるのはサービス、分からないことは自分から調べ、理解するまで聞く時代。
専門家に決めてもらうのではなく、専門家にはとことん聞いて自分で決めましょう(^^)
それには聞きたいことが何なのか、自分で考えなければですが。。。
聞かれて怒り出す専門家は・・・信用してはいけませんね(^^;)
キャンプ道具選びは、そんな時代の練習になりますね(^^)d
しょっちゅう失敗してますが・・・(^^;)
A:他人に負けないように頑張る
B:のんびりと自分の人生を楽しむ
A:65% B:35% (1982年)
A:35% B:65% (2002年)
少々古いデータではありますが(^^;)
中高生の意識調査結果の1つです。
「のんびりと」という言い回しは、誤解を生じやすくも思えますが、
現在25才以下(2002年当時中高生)と会話(仕事や遊び)
を通して思うに、決して怠けたいという感覚では無いと感じます。
がっついた行動は、あまり見受けられませんが、自分の生き方を
自分で決めようとする姿勢が見受けられます(^^)d
5月の天城越えを企画して僕に声をかけてくれたのも、この世代の人間です。
Bのような生き方は団塊世代にとって「そんなの有か!?」というのが本音でしょう。
「他人に負けない」という表現も100M走なら分かりますが、
生きていく上では非常に分かりにくいですね(^^;)
全ての人たちが満足する理想郷は無いかもしれません。
だからと言って、得する人がいれば損する人もいる。
みんな揃って損(我慢)をする。
そんなネガティブな思想がまん延してはつまらない。
みんな揃って、ちょこっと満足。(満足の種類は十人十色)
このくらいポジティブに考えてもいいんじゃないかな(^^)?
組織が個人を所有して、所有された個人は安心する。
そんな時代から、組織が個人を利用して、個人も組織を利用する。
そんな関係が進んでくれば、きっとちょっとは満足するはず。。。
組織は自然人が生み出したものなんだから。
1982年当時中学生のmonkichi88は、最近思います(^^)

天城越えの記事は こちら
B:のんびりと自分の人生を楽しむ
A:65% B:35% (1982年)
A:35% B:65% (2002年)
少々古いデータではありますが(^^;)
中高生の意識調査結果の1つです。
「のんびりと」という言い回しは、誤解を生じやすくも思えますが、
現在25才以下(2002年当時中高生)と会話(仕事や遊び)
を通して思うに、決して怠けたいという感覚では無いと感じます。
がっついた行動は、あまり見受けられませんが、自分の生き方を
自分で決めようとする姿勢が見受けられます(^^)d
5月の天城越えを企画して僕に声をかけてくれたのも、この世代の人間です。
Bのような生き方は団塊世代にとって「そんなの有か!?」というのが本音でしょう。
「他人に負けない」という表現も100M走なら分かりますが、
生きていく上では非常に分かりにくいですね(^^;)
全ての人たちが満足する理想郷は無いかもしれません。
だからと言って、得する人がいれば損する人もいる。
みんな揃って損(我慢)をする。
そんなネガティブな思想がまん延してはつまらない。
みんな揃って、ちょこっと満足。(満足の種類は十人十色)
このくらいポジティブに考えてもいいんじゃないかな(^^)?
組織が個人を所有して、所有された個人は安心する。
そんな時代から、組織が個人を利用して、個人も組織を利用する。
そんな関係が進んでくれば、きっとちょっとは満足するはず。。。
組織は自然人が生み出したものなんだから。
1982年当時中学生のmonkichi88は、最近思います(^^)

天城越えの記事は こちら